2児の母でもある彼女は、自分が矯正治療をする事(私が治療します。ブラックジャックではないので)で患者さんの気持ちを理解するとともに矯正治療の流れや、気をつけなければいけない事項を体に染み込ませるとのことです。もちろん後天的遺伝による子どもさん達への影響を最も考慮した上での選択です。親!という子どもに対しての生きる事のインストラクターとしての自覚が彼女をそうさせたのでしょう。私の出来る事は、彼女の矯正治療を勉強したいという気持ちを萎えさせない様に、私自身も現状にあまんじる事なく前進しなければならないと思いました。がんばりましょう!